【8月開催】人々を魅了する富士山の世界へ仲間と共に挑戦する

富士山にあなただけの足跡を残す

誰もが、富士山が視界に入るとカメラを構えてしまったり
ふと立ち止まってしまう、そんな経験をしたことはないだろうか

なぜ、富士山は人の心を掴むのだろう。

本当に不思議な山だと思う。

富士山は見る山だという人もいる
でも、そんな人も登った瞬間から富士山の見方が変わる。

いつも見上げている場所に
あなたが立っていた記憶が人生の中の大切な想い出として刻まれるのである。

ただ、正直、富士山は標高3776mもあり
これ以上高い山は日本にはない。
また、独立峰であることも忘れてはならない。

そのため、空気の薄さや天候の変化は大きく
厳しい山であることは間違いない。

これまで私は山頂まで5回登ってきた
５合目まで含めると10回以上になる。

その厳しさ以上に素晴らしい景色や経験をさせてもらってきたのも事実である。
だからこそ、何度も訪れている。

厳しさに備え準備をすることが、富士山の素晴らしい体験につながる

私は、ご案内する時に心がけていることがある。それは

”富士山をより好きになってもらうことを大切にしている”

そのため、いきなり登りたい方とはご一緒にしないことにしている。

事前に必ず装備について確認し、また事前に練習登山もご一緒し
しっかりと準備した上で、仲間ととして登ることを心がけている。

できる限りのサポート行うが、山はやはり最後は自分の足で登り、
降りるしかないからである。遠慮なく相談ください。喜んで対応します。

実際、一昨年、昨年と3名ずつご案内した。

その一人ひとりが違った経験をされている。
どんな時間を過ごしてきたのか、どんな景色が広がっていたのか
ぜひ見てみてください。

＜2022年＞

＜2023年＞

 

富士山をゆっくりと味わえるルートを歩く

今年は、7月、8月に山頂を目指すコースをご案内する。
ルートは、富士山をただ登るだけでなく、富士山の世界を味わってもらえるコースである。
ぜひ楽しみにしてもらいたい。

また、富士山はすごく混んでいると思われている方もいらっしゃるかもしれないが
ルートを選べば、そこまでの混雑を避けることもできる

今回も、混雑の比較的少ない、静岡県側のルートでゆっくりと登る。

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吉田ルート：　137,236人
須走ルート：　19,062人
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＜静岡県側＞
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御殿場ルート：　15,479人
富士宮ルート：　49,545人
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富士登山の詳細

富士山は気候の変化が激しいため、ゆとりを持ったコースでデザインをしています。

下山後、焚き火等でどんな体験だったのか、一緒に振り返りたいと思います。
7月、8月に同じルートで登ります。こ希望の時期を選択し、お申し込みください。

＜7月開催＞
7月12日（金）  16:00集合、慧光寺泊（事前の荷物確認及び準備）
7月13日（土）  7:00出発、山小屋泊（御殿場ルート：砂走館）
7月14日（日）  17:00到着、慧光寺泊（焚き火予定）
7月15日（月）　10:00解散
※日曜日に下山後、そのまま帰宅したい場合はご相談ください。

＜8月開催＞
8月9日（金）  16:00集合、慧光寺泊（事前の荷物確認及び準備）
8月10日（土）  7:00出発、山小屋泊（御殿場ルート：砂走館）
8月11日（日）  17:00到着、慧光寺泊（焚き火予定）
8月12日（月）　10:00解散
※日曜日に下山後、そのまま帰宅したい場合はご相談ください。

＜定員＞
各４名

＜費用（共通）＞
合計： ¥70,000（税込）

（内訳）
参加費（企画、ガイド料込み）：　¥45,000（税込）
※以下の宿泊費はまとめて現地にてお支払いします。
山小屋宿泊費（1泊２食付）：¥11,000（税込）
慧光寺宿泊費（前後泊）：¥14,000（税込）

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